このページでは、EXCEL VBAを使ってAutoCADの操作を自動化するためのリンク集を紹介しています。
はじめに
AutoCADで何か作業するときや、絵を描く前にAutoCAD以外のツールを使っていませんか?
私はそうです。Excelで仕様を考えたり、情報を整理したり、何か計算をさせてからAutoCADで設計図を作る、なんてことをよく行います。
ExcelとAutoCADを連携させるメリットは主にここにあります。Excelで情報を整理・加工した後、そのまま図面を生成することができます。それも手作業によるミスなく。また、人によらず誰でも同じ品質で図を描かせることが出来るようになることもメリットです。
各リンクをクリックして、効率的に作業を進めるための具体的な方法をチェックしてみて下さい。
インデックス
オブジェクトベースの方法
AutoCADのオブジェクトモデルを使用して各種操作をする方法です。
基本図形の描画
高度な描画操作
テキストと寸法の操作
画層(レイヤー)の操作
コマンドベースの方法
AutoCADのコマンドラインにコマンドを送信することで操作する方法です。
基本図形の描画
各リンク先では、具体的なVBAコードの例や操作手順を詳しく解説しています。これらのリソースを活用して、AutoCADでの作業をもっと楽に、もっと早く進めましょう!